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高尿酸血症について知ろう 
高尿酸血症Q&A)


Q1.高尿酸血症はどんな病気ですか?
Q2.高尿酸血症だと何が困るのですか?
Q3.高尿酸血症はどうしてわかるのですか?
Q4.高尿酸血症は予防できますか?

Q5.尿酸血症の治療は何をするのですか?


Q1.高尿酸血症はどんな病気ですか?

血液中の尿酸が多すぎる病気です。

細胞の大切な構成成分であるプリン体が分解され最終的にできるのが尿酸です。体内でプリン体が過剰に産生されあり、食品としてプリン体をとりすぎたり、腎臓からの尿酸の排出機能が低下したりすると、血液中の尿酸の濃度「尿酸値」が高くなります。

体質も関係しますが、食生活やストレスなど生活習慣が原因として考えられます。特に、戦後。食生活が欧米化してから患者数が著しく増えています。

ほかの生活習慣病と異なり、高尿酸血症は圧倒的に男性に多い病気です。


  

Q2.高尿酸血症だと何が困るのですか?

高尿酸血症が原因でおこる代表的な疾患が痛風です。

痛風は、突然激しい関節の痛みを起こします。多くは足の親指の付け根の関節で、赤く腫れ上がります。これを痛風発作といいます。

痛風以外にも腎臓障害・尿路結石などの合併症を起こします。

また、動脈硬化の原因になります。特に、高尿酸血症の人は、糖尿病・高血圧・高脂血症などを同時に発症していることが多く、これらが重なって動脈硬化がさらに悪化しやすくなります。動脈硬化が放置されると、脳や心臓、腎臓など重要臓器が大きなダメージを受け、脳卒中・心筋梗塞・腎臓病(腎硬化症)などを起こします。

心臓疾患、脳卒中は日本人の死亡原因の第2位と第3位であり、介護が必要になる原因の第1位は脳卒中です。




痛風発作とは?
 高尿酸血症が持続すると、血液中に溶けきれない尿酸の結晶が体のあちこちにたまります。たまった尿酸を除去しようと炎症が起きるのが痛風発作です

「風があたるだけでも痛い」
というぐらいの激痛が生じます。

Q3.高尿酸血症はどうしてわかるのですか?


痛風発作や尿管結石の発作をきっかけに高尿酸血症と診断されます。軽度の高尿酸血症では、症状が出ませんから、健康診断などで血液中の尿酸値を測ることが必要になります。

特に、肥満のかた、糖尿病・高血圧・高脂血症などのある方は定期的に検査を受けることが必要です



高尿酸血症:
血清尿酸値 7.0mg/dl以上

Q4.高尿酸血症の予防はできますか?


生活習慣とくに食生活を改善し、肥満を防ぐことにより、高尿酸血症を予防することができます。


 高尿酸血症を防ぐ食生活の基本

摂取する総エネルギー量を抑える
適正体重を保ち肥満にならないようにしましょう。

・プリン体を摂りすぎない

動物の内臓(レバーなど)・魚の卵などは摂りすぎないようにしましょう

・アルコールは控えめに

栄養バランスのよい食事

・野菜類をたくさん摂る

水分をたっぷり摂る


 適度な運動をしましょう

毎日少しずつでも続けることが大切です。できることからはじめましょう。


飲みすぎ 食べすぎは 
ダメ! 

 




Q5.高尿酸血症の治療は何をするのですか?

 高尿酸血症の治療の基本は、生活習慣の改善です。その内容は、食生活の改善・節酒・適正体重の維持・運動の増加です。

注意する点は、予防のときと同じですが、治療の場合はより厳密に実施する必要があります。医師の指示をきちんと護ってください。


十分に生活習慣改善の効果が出ない場合や、合併症がある場合には薬物療法が行われます。尿酸値を下げる薬には、尿酸の産生を抑えるタイプと、排泄を促進するタイプがあります。薬を飲んでいる場合にも、生活習慣の改善努力は続ける必要があります。痛風発作のときには、関節炎に対する治療が行われます。痛風の痛みが取れてしまっても、 高尿酸血症に対する治療は続けなければいけません。定期的に医療機関を受診し、尿酸値を確認してもらいましょう。


 

定期的に医療機関を受診し、尿酸値を確認してもらいましょう。

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